関数を書いてみよう
関数ってなんかかっこいいにゃん...!
関数の作り方
func 関数の名前( 引数: 型 ) -> 返り値の型 {
return 返り値
}
例
func nekoKansuu(name: String) -> String {
return "私は" + name + "です"
}
ここで print( nekoKansuu("ねこ") ) と書くと、
" 私はねこです " と出力される。
ねこねこワンポイント①
引数を増やすときは " , " で繋げばいいにゃん!
ところで、引数ラベルってなんだにゃん...?
引数ラベルがある場合とない場合を見てみます。
引数ラベルなし
func hometownKansuu(place: String) -> String {
return "私は" + place + "出身です"
}
print( hometownKansuu("東京") )
// "私は東京出身です"と出力されます。
引数ラベルあり
func hometownKansuu(from place: String) -> String {
return "私は" + place + "出身です"
}
print( hometownKansuu(from: "東京") )
// "私は東京出身です"と出力されます。
引数ラベルとは、コードを読みやすくするための引数の説明のようなものです。
ねこねこワンポイント②
ラベルを省略したいときは" _ place: String "のようにアンダーバーをつければいいにゃん!
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